1月 7日 --
スペイン国王杯「コパ・デル・レイ」 2回戦は武藤嘉紀が先制ゴールを決めたエイバルが敵地でラスロサス(3部)に 4-3で勝ち、3回戦に進んだ。
武藤はワントップで出場し、74分までプレイした。
14分に頭から右クロスに飛び込み、低い打点であわせて鮮やかに決めた。
乾貴士はベンチスタートで同点の 85分から出場した。
攻撃的な左サイドでプレイした。
延長 96分にペナルティーエリア手前でパスを受けて中央に流れながら右足でシュートしたが、
前にいたディフェンスに当たって阻止された。
試合はエイバルが 70分までに 3-0とリードしたが、そこから 3失点して延長に進んだ。
108分にペナルティーエリア左でパスを受けたジルが中央に折り返し、エンリクが
滑り込みながら右足であわせて決勝点とした。