12月 7日 --
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)
決勝トーナメント 1回戦は
ヴィッセル神戸が上海上港(
中国)に 2-0で勝ち、
準々決勝に進んだ。
攻守のバランスを整えながら慎重にプレイし、ボールを支配して押し気味に進めた。
前線で思うよにチャンスを作れなかったが、31分にイエニスタがペナルティーエリア手前で縦パスを受けて反転し、
ディフェンスを交わしながら左足で決めて先制した。
50分には左サイドの深い位置からクロスをあげ、
西が右足をあげて飛びつくようにあわせ、バウンドしたボールが右ポスト脇に決まった。
その後は上海上港の反撃をしのいで失点せずに終えた。