11月 28日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地で遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンと対戦し、3-3で引き分けた。
鎌田はトップ下でフル出場し、2アシストの活躍だった。
長谷部はベンチ入りしたが、出場しなかった。
遠藤は 7日のビーレフェルト戦でハムストリングを痛めて欠場した。
フランクフルトは立ち上がりの 2分と 6分に失点した後、
27分に鎌田が右サイドからグラウンダーをゴール前に流し込み、
アンドレ・シウバが追いかけて左足で決め、1点返した。
36分には左サイドのフリーキックをゴール前にあげてアンドレ・シウバが頭であわせて同点にした。
79分には鎌田がドリブルでペナルティーエリア右に持ち込んで中央に折り返し、ドストが左足であわせて 3-2と逆転した。
82分に失点して逃げ切れなかった。
フランクフルトは 4試合連続引き分けで 2勝 6分 1敗となった。
勝ち点 12で 9位。
ウニオン・ベルリンは連勝を 3で止めて 4勝 4分 1敗となった。
勝ち点 16で 6位。