11月 27日 --
ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が所属するブレーメンが敵地でウォルフスブルクと対戦し、3-5で敗れた。
大迫は 9月 19日の開幕戦以来、8試合ぶりの先発を果たした。84分間までプレイした。
13分に敵陣左サイドの深い位置でボールを奪ってペナルティーエリア内に進み、
ゴール前に送ってビッテンコートの先制点をアシストした。
その後も前線で積極的に動いたが、目立った活躍はなかった。
ブレーメンは 22分と 25分に失点して逆転された後、
35分に右コーナーキックをメーバルトがかなり前に出て頭であわせ、キーパーの頭上を越すシュートを決めて 2-2とした。
37分に勝ち越された後、47分にオウンゴールで 3-3としたが、その後は得点できなかった。
76分と後半追加タイムに失点した。
ブレーメンは 5試合続いていた 1-1の引き分けを止めて 2勝 5分 2敗となった。
勝ち点 11で 10位。
ウォルフスブルクは 3連勝で 4勝 5分となった。
勝ち点 17で 5位。