11月 27日 --
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)
グループステージF組・第4節は
FC東京が上海申花(
中国)と 3日ぶりに再戦し、
後半にレアンドロと安部がゴールを決めて 2-1で勝った。
24日の対戦は押し気味に進めながらもチャンスを決められずにPKで失点して惜敗した。
今回も序盤から有利に進めてチャンスを作り、前半は得点できなかったが、
後半 61分にペナルティーエリア左に走り込んだレアンドロがフリーでパスを受けて右足で決めて先制した。
82分には原がペナルティーエリア左から折り返し、安部が右足であわせて 2-0とした。
86分に失点したが、リードを守って逃げ切った。
F組のもう 1試合は蔚山(韓国)がパース(オーストラリア)に 2-0で勝った。
勝ち点は蔚山 10、FC東京 7、上海申花 6、パース 0となった。
FC東京はこの後、30日に蔚山、12月 3日にパースと対戦する。