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UPDATED 2020/11/25

神戸ACL決勝T進出
広州恒大を 3-1で下す

11月 25日 -- アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージG組はヴィッセル神戸が広州恒大(中国)と対戦し、3-1で逆転勝ちした。

新型コロナウイルスによる中断から 9カ月ぶりの再開となった。 残り試合はすべてカタールで集中開催される。

開始から激しい攻防が続き、神戸は押し込まれる場面があったが、 失点せずに進めた。

44分にイニエスタがペナルティーエリア左でボールを得てポストに近づいてマイナスのボールを出し、 古橋が右足であわせて先制した。

55分の守備でオウンゴールを喫して失点した後、 74分にドウグラスが前線でパスを受けてペナルティーエリアに持ち込み、 左足で決めて勝ち越した。

84分にはゴール前の混戦でイニエスタが決めた。

G組はジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)が棄権したため、3チームでの争いとなった。 勝ち点は神戸 6、水原 1、広州恒大 1となった。 神戸はこの後、28日に広州恒大、12月 4日に水原と対戦する。


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