11月 13日 --
ワールドカップ(W杯)南米予選・第3節は
ブラジルがホームで
ベネズエラと対戦し、後半にフィルミーノがゴールを決めて 1-0で勝った。
開始からボールを支配して押し、7分にキーパーが弾いたボールをリシャルリソンが蹴り込んだが、
前にいたロディがオフサイドと判定されて得点は認められなかった。
41分にもゴール前の混戦でドウグラス・ルイスが押し込むプレイがあったが、
その前に反則があったとして認められなかった。
67分に右クロスをあげ、ディフェンスに当たってゴール前に落ちたボールをフィルミーノが右足で押し込んでようやく先制した。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えずに終わった。
ブラジルは 3連勝で単独首位に立った。
ベネズエラは 3連敗で 9位。