11月 13日 --
日本代表はオーストリア・グラーツで
パナマ代表と
国際親善試合を行い、
後半にPKを決めて 1-0で勝った。
ディフェンスは 3バックを採用し、板倉、吉田、植田が先発した。
オフェンスはワントップに南野、左に久保、右に三好、
中盤は中央に橋本と柴崎、左に長友、右に室屋、キーパーは権田が先発した。
開始から互角の攻防が続き、ともに得点チャンスを作ったが、決めきれなかった。
0-0で折り返した。
後半はパナマのGKメヒアがミスを連発して日本が有利に進めた。
61分に南野がペナルティーエリア内に進み、飛び出したメヒアに倒されてPKを獲得した。
南野がキックを決めて先制した。
その後はパナマが反撃したが、78分に日本のカウンター攻撃を止めようとしたメヒアが大きく飛び出して浅野と交錯し、レッドカードを受けて一発退場した。
以降は数的不利になり、勢いが衰えた。
日本が 1点を守って逃げ切った。
日本はこの後、18日にメキシコ代表と国際親善試合を行う。