11月 12日 --
ワールドカップ(W杯)南米予選・第3節は
アルゼンチンがホームで
パラグアイと対戦し、メッシが決めた勝ち越しゴールが取り消されて 1-1で引き分けた。
21分にPKで失点した後、41分に左コーナーキックをニコラス・ゴンサレスが頭であわせて同点にした。
57分には左サイドから崩してゴール前につなぎ、メッシが左足で決めたが、
前にいたオカンポスがキーパーに近づいてプレイしたため、VARによってオフサイドと判定され、ゴールが取り消された。
アルゼンチンは終盤に攻勢をかけ、連続してチャンスを作ったが、決められずに終わった。
2勝 1分となった。勝ち点 7で首位。
パラグアイは 1勝 2分となった。勝ち点 5で 4位。
この日のもう 1試合はエクアドルが敵地でボリビアに 3-2で勝った。