10月 22日 --
UEFAヨーロッパリーグ2020-21シーズンの開幕節はビジャレアル(
スペイン)の久保建英が
ホームのシヴァススポル(
トルコ)に先発出場し、移籍後初ゴールを決めて 2アシストを記録する活躍をみた。
ビジャレアルは 5-3で勝った。
久保は「4-3-3」システムの右サイドでプレイした。
13分にチュクウェゼがペナルティーエリア手前から左足でシュートし、キーパーが前に弾いたボールに久保が詰めて押し込んだ。
20分には中央でパスをつないでバッカのゴールをアシストした。
57分には左コーナーキックをゴール前にあげてフォイスのゴールをアシストした。
ビジャレアルは久保の活躍によって 2-0とリードした後、
バッカのPK失敗があって追加点を取れずに 2-2と追いつかれて前半を終えた。
後半はフォイスのゴールで勝ち越し後、64分に失点して 3-3となった。
74分と 78分にアルカセルがゴールを決めて勝った。
グループステージI組のもう 1試合はマッカビ・テルアビブ(イスラエル)がホームでカラバグ(アゼルバイジャン)に 1-0で勝った。