9月 12日 --
イングランド・プレミアリーグは 2020-21シーズンが開幕し、
南野拓実が所属する昨季優勝のリヴァプールはホームで昨季 2部優勝で昇格を果たしたリーズと対戦し、
サラーがハットトリックを達成して 4-3で白星発進した。
南野はベンチ入りしたが、出番はなかった。
前線にはマネ、フィルミーニョ、サラーの 3枚看板が先発した。
4分にリーズのハンド反則によってPKを獲得し、サラーがキックを決めて先制した。
その後はリードをひろげて有利に進めるかと思われたが、
リーズの反撃を抑えられずに苦しみ、簡単には勝てなかった。
12分に失点した後、20分に左コーナーキックをファンダイクが頭であわせて勝ち越した。
30分に失点した後は 33分にサラーが左足で決めた。
66分に失点して 3-3になった後は 88分にファビーニョが倒されてPKを獲得した。
サラーがキックを決めて決勝点とした。