9月 9日 --
J1リーグは首位の
川崎がホームで
神戸と対戦し、
宮代が終了間際に
J1初ゴールを決めて 3-2で逆転勝ちした。
8分に守田がシュートし、神戸の渡部が手を出して阻止してPKを獲得した。
小林がキックを決めて先制した。
その後も押し気味に進めたが追加点に苦しんだ。
神戸は少ないチャンスを生かし、23分に古橋が決めて同点にし、
59分に藤本が決めて逆転した。72分には古橋がシュートしたが、バーに跳ね返されて 3点目はとれなかった。
川崎は宮代を 66分、レアンドロ・ダミアンを 76分に投入して反撃し、
83分にレアンドロ・ダミアンがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。
自らキックを決めて同点にした。
85分にはカウンター攻撃をかけて脇坂がドリブルで進み、右前方に出したパスを宮代が右足で決めた。
川崎は 3連勝で 13勝 2分 1敗となった。勝ち点 34に伸ばした。
総得点 47はリーグ最多。3ゴールは 3試合連続となった。
マルコス・ジュニオールは今季 10ゴール。
神戸は 4勝 7分 5敗となった。勝ち点 19で 11位。