8月 19日 --
J1リーグの首位攻防は
川崎がホームで
セレッソ大阪に 5-2で勝ち、連勝を 10に伸ばして
J1記録を更新した。
5ゴールは 2試合連続、今季 3度目となった。総得点 34はリーグ最多。
とにかくオフェンスが好調でとまらない。
10勝 1分となり、勝ち点 31に伸ばして首位を守った。
セレッソは 6勝 3分 2敗となった。勝ち点 21で 2位。
これまで総失点はリーグ最少の 6だったが、一気に 11に増やした。
試合はセレッソが先制し、
7分に前線でパスを受けたブルーノ・メンデスが決めた。
その後はボールを支配して試合をコントロールしに行ったが、
失点を阻止できなかった。
川崎は 21分に左30度のフリーキックを脇坂が右足で直接決めて同点した。
41分には家長がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。
自らキックを決めて逆転した。
53分にはペナルティーエリア内でパスをつなぎ、最後に小林が右足で蹴り込んだ。
58分に失点した後、75分に左サイドから崩してマイナスのパスを受けた三笘が右足グラウンダーを決めた。
77分にはレアンドロ・ダミアンが 5点目を入れた。