7月 26日 --
J1リーグは
川崎がホームで
湘南と対戦し、三笘がプロ初ゴールを決めるなど、
後半に 3点入れて 3-1で逆転し、6連勝で首位を守った。
前半はボールを支配して進めたが、
引いてプレイする湘南の守備を攻略しきれずに無得点だった。
湘南は後半から途中出場したタリクが魅せ、57分に右クロスを鮮やかにオーバーヘッドであわせて先制した。
川崎は大島と三笘を投入して反撃し、61分にカウンター攻撃をかけて山根が決め、同点にした。
78分には敵陣で三笘がボールを奪ってドリブルで進み、
右足グラウンダーを決めた。
88分には田中が宮代とのワンツーパスでディフェンスを突破してペナルティーエリア内に進み、
右足で決めた。
川崎は 6勝 1分となった。5試合連続 3ゴールは 2004年の浦和以来となった。最長は 1995年の平塚で 7試合連続。
湘南は 1勝 1分 5敗となった。勝ち点 4で 16位。