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UPDATED 2020/7/23

川崎が再開後 5連勝
後半 3ゴールで仙台下す

7月 22日 -- J1リーグ川崎が敵地で仙台と対戦し、 後半に 3ゴールを決めて 3-2で逆転勝ちし、再開後 5連勝で首位を守った。

序盤から押し気味に進めたが、前半は前線での決定力を欠いてゴールを決められなかった。

仙台は 30分にジャーメイン良が右サイドから持ち込んでゴール前に送り、 長沢が反転しながら右足で決めた。

38分には道渕が正面から右足を振りぬき、30m弾を鮮やかに決めた。

川崎はハーフタイムに旗手と小林を投入して反撃し、 58分に旗手が右クロスをあげ、小林が頭であわせて 1点返した。

さらに 1分後に山根が小林とのワンツーパスでディフェンスを突破してペナルティーエリア内で受け、左足で同点ゴールを決めた。

68分には右クロスを小林が右足ボレーであわせて逆転した。

その後もチャンスを作ったが、4点目はとれなかった。

5勝 1分となった。4試合連続 3ゴールでオフェンスが好調。 総得点 17はリーグ最多。

仙台は 1勝 3分 2敗となった。 勝ち点 6で 13位。


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