7月 18日 --
J1リーグは
川崎が敵地で
横浜FCに 5-1で勝ち、再開後 4連勝で首位を守った。
開始直後は互角の攻防が続いたが、徐々に力強い攻め上がりで押しこみ、ゴールに迫った。
28分に右クロスをレアンドロ・ダミアンが頭であわせ、
バーに跳ね返されたボールを脇坂が押し込んで先制した。
後半は 59分に同点にされた後、三苫と小林を投入して攻勢をかけ、
75分に三苫が倒されてPKを獲得し、小林がキックを決めて勝ち越した。
78分には右コーナーキックからの攻撃で相手のハンド反則を誘い、
PKを獲得した。
家長がキックを決めて 3-1とした。
83分には小林がペナルティーエリア内でパスを受けて反転し、
右足で決めた。
後半追加タイム 6分には左コーナーキックを谷口が頭であわせた。
川崎は 4勝 1分となった。勝ち点 13に伸ばした。
5ゴールは昨年 10月 6日の湘南戦 5-0以来となった。
総得点 14はリーグ最多、総失点 3はリーグ最少。
横浜FCは 1勝 1分 2敗となった。
勝ち点 5で 13位。