7月 6日 --
ドイツ・ブンデスリーガの入れ替え戦・第2戦は大迫勇也が所属するブレーメン(1部 16位)が敵地でハイデンハイム(2部 3位)と 2-2で引き分け、2戦合計 2-2となり、アウェイゴールで上回って来季 1部残留を決めた。
大迫はサージェントとのツートップで出場し、68分までプレイした。
積極的に前線でボールを受けてシュートしたが、ゴールは決められなかった。
ブレーメンは 3分に敵陣ペナルティーエリア際に持ち込み、
相手のディフェンスが蹴ったボールがオウンゴールとなって先制した。
そのままリードを保って進めたが、逃げ切れずに 85分に失点した。
追加タイム 4分になってバルテルスが右サイドでパスを受けてディフェンス 2人を抜き、
キーパーを引き付けて中央にパスを送った。
アウグスティンソンが左足で無人のゴールに決めて勝ち越した。
その直後にPKで失点したが、逆転を許さずに終えた。
ハイデンハイムは初の 1部昇格を果たせなかった。