6月 14日 -- 新型コロナウイルスによる中断から 3カ月ぶりに再開した
スペインリーグは乾貴士のエイバルが敵地でレアル・マドリードと対戦して 1-3で敗れた。
乾はベンチスタートで 78分から出場した。
目立った活躍はなかった。
試合はレアル・マドリードが主導権を握って進め、
4分に左サイドを崩してマイナスのパスをクロースが右足で決めた。
30分にはアザールがペナルティーエリア右でパスを受けて折り返し、
セルヒオ・ラモスが右足で決めた。
37分にはディフェンスのクリアボールをマルセロが拾ってペナルティーエリア左から左足で決めた。
エイバルは 60分にデブラシスがシュートし、前にいたビガスに当たって角度が変わり、キーパーの股を抜いて決まった。
レアル・マドリードは 17勝 8分 3敗となった。
勝ち点 59で 2位。首位バルセロナとは 2差。
エイバルは 3連敗で 7勝 6分 15敗となった。
勝ち点 27で 16位。