6月 13日 --
ドイツ・ブンデスリーガの最下位決戦は
大迫勇也が 7カ月ぶりにゴールを決めたブレーメンが敵地でパーダーボルンに 5-1で勝った。
大迫はトップ下で出場し、77分までプレイした。
1-0とリードした 34分にサージェントがシュートし、キーパーが弾いたこぼれ球を大迫が押し込んだ。
大迫のゴールは昨年 11月 23日のシャルケ戦以来となった。今季 5ゴール目。
ブレーメンは 39分にクラーセンがゴールを決めて 3-0として前半を終えた。
後半は 59分にエッゲシュタインが決め、66分に失点した後、
終了間際にフュルクルクが 5点目を入れた。
連敗を 2で止めて 7勝 7分 17敗となった。
勝ち点 28で 17位。5ゴールは今季最多。
パーダーボルンは 4勝 8分 19敗となった。
勝ち点 20で最下位の 18位。