6月 13日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地がフル出場したフランクフルトが敵地でヘルタ・ベルリンと対戦し、後半に 4ゴールを決めて 4-1で勝った。
長谷部は 3バックのセンターバック、鎌田は攻撃的な左サイドでプレイした。
フランクフルトは押し気味に進めたが、前半はゴールを決められずに 24分に失点した。
ヘルタ・ベルリンは 45分の守備でボヤタが決定機を阻止したとして 2回目の警告を受け、退場処分になった。
後半はフランクフルトが数的優位に立って攻勢をかけた。
51分にドスト、62分と 86分にシウバ、68分にエンディッカがゴールを決めて逆転した。
フランクフルトは 11勝 5分 15敗となった。勝ち点 38で 9位に浮上した。
4ゴールは今季 3度目。
ヘルタ・ベルリンは 2連敗でも 10勝 8分 13敗となった。勝ち点 38で 10位。