6月 13日 -- 新型コロナウイルスによる中断から 3カ月ぶりに再開した
スペインリーグは久保建英のマジョルカがホームで首位のバルセロナと対戦して 0-4で敗れた。
久保は中盤の右サイドでフル出場した。
積極的に攻撃参加し、前半にシュートを何本か放ったが、決められなかった。
22分に左サイドから持ち込んでペナルティーエリア手前から左足でシュートしたが、キーパーの好守に阻まれた。
32分には正面 20mのフリーキックを左足で直接狙ったが、キーパーの正面をついた。
バルセロナは 2分に左クロスをビダルが頭であわせて先制した。
その後もボールを支配して有利に進め、
37分に左サイドから崩してブライスワイトが右足で決めた。
79分にはアルバが前線でパスを受けて進み、左足で決めた。
後半追加タイム 3分にはメッシが右足で決めた。
バルセロナは 2連勝で 19勝 4分 5敗となった。
勝ち点 61で首位を守った。
マジョルカは 7勝 4分 17敗となった。
勝ち点 25で 2部降格圏の 18位。
無得点は今季 14度目となった。