6月 10日 --
ドイツカップ「DFBポカール」 準決勝は長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地で 3連覇を目指すバイエルン・ミュンヘンに 1-2で敗れ、決勝を逃した。
長谷部と鎌田はベンチスタートで、長谷部は出番がなかった。
鎌田は 0-1となった 66分から途中出場した。
69分にペナルティーエリア内でパスを受けて反転し、左足でシュートした。
ディフェンスにブロックされたが、こぼれ球をダコスタが蹴り込んで同点にした。
バイエルン・ミュンヘンは 74分にペナルティーエリア内で細かくパスをつないで
最後にレバンドフスキが蹴り込んで勝ち越した。
バイエルン・ミュンヘンは 7月 4日の決勝で 27年ぶりの優勝を目指すレヴァークーゼンと対戦する。