6月 7日 --
ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が先発出場したブレーメンがホームでウォルフスブルクに 0-1で敗れた。
大迫は攻撃的な左サイドで先発し、86分までプレイした。
31分にペナルティーエリア手前でパスを受けて反転し、
右足でシュートする絶好機があったが、キーパーに阻止された。
その後も頭でシュートする場面が何度かあったが、
決められなかった。
試合は 0-0で進み、終盤はウォルフスブルクが攻勢をかけた。
82分に右クロスをベクホルストが頭であわせてゴールを決めた。
ブレーメンは 6勝 7分 17敗となった。
勝ち点 25で 17位。1部残留の 16位との差は 3。
ホーム無得点は 3試合連続、今季 9度目となった。
ウォルフスブルクは 12勝 9分 9敗となった。勝ち点 45で 6位。