6月 3日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠が出場記録を達成したフランクフルトが敵地でブレーメンに 3-0で勝った。
長谷部は 3バックのセンターバックでフル出場し、無失点に貢献した。
ブンデスリーガ通算 308試合出場を達成し、
チャ・ブンクン（韓国）が持つアジア選手の最多出場記録に並んだ。
鎌田大地は攻撃的な中盤で先発し、77分までプレイした。
得点に絡む活躍はなかった。
ブレーメンの大迫勇也は攻撃的な右サイドで先発し、76分までプレイした。
フランクフルトは 60分に敵陣ペナルティーエリア内で
ブレーメンのディフェンスがクリアしきれずに後ろにこぼしたボールをアンドレ・シウバが右足で蹴り込んで
先制した。
81分には右コーナーキックをイルザンカーが右足であわせた。
90分には右後方のフリーキックをイルザンカーが頭であわせた。
今季 2度目の 2連勝で 10勝 5分 14敗となった。勝ち点 35で 11位に浮上した。
アウェイでの無失点は今季初。
ブレーメンは 6勝 7分 16敗となった。勝ち点 25で 2部降格圏の 17位。
ホームでの成績が振るわずに 1勝 3分 10敗となった。
12月以降は 8試合で 1点しかとっていない。