5月 26日 --
ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が先発出場したブレーメンがホームでボルシアMGと 0-0で引き分けた。
大迫は 4試合ぶりの先発で「4-3-3」布陣の攻撃的な右サイドで 62分までプレイした。
ブンデスリーガ通算 150試合出場を達成した。
攻撃に絡む場面が少なく、目立った活躍はなかった。
試合はボルシアMGが主導権を握って押し気味に進めたが、
先制できなかった。
ブレーメンは攻守のバランスを取りながら失点せずに進め、
終盤は選手交代を行って攻勢をかけたが、ゴールを決められなかった。
ボルシアMGは 16勝 5分 7敗となった。
勝ち点 53で 4位。首位バイエルン・ミュンヘンとの差は 11にひらき、優勝は厳しくなった。
ブレーメンは 5勝 7分 15敗となった。
勝ち点 22で 17位。1部残留の 16位との差は 2。
ホームでの無失点は今季初となった。