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UPDATED 2020/5/27

大迫 4戦ぶり先発
ブンデスリーガ 150試合出場

5月 26日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が先発出場したブレーメンがホームでボルシアMGと 0-0で引き分けた。

大迫は 4試合ぶりの先発で「4-3-3」布陣の攻撃的な右サイドで 62分までプレイした。 ブンデスリーガ通算 150試合出場を達成した。 攻撃に絡む場面が少なく、目立った活躍はなかった。

試合はボルシアMGが主導権を握って押し気味に進めたが、 先制できなかった。

ブレーメンは攻守のバランスを取りながら失点せずに進め、 終盤は選手交代を行って攻勢をかけたが、ゴールを決められなかった。

ボルシアMGは 16勝 5分 7敗となった。 勝ち点 53で 4位。首位バイエルン・ミュンヘンとの差は 11にひらき、優勝は厳しくなった。

ブレーメンは 5勝 7分 15敗となった。 勝ち点 22で 17位。1部残留の 16位との差は 2。 ホームでの無失点は今季初となった。

 

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