5月 26日 --
ドイツ・ブンデスリーガは鎌田大地が今季初ゴールを決めたフランクフルトがホームでフライブルクと
3-3で引き分けた。
鎌田は「3-5-2」布陣の中盤でフル出場した。
1-3とリードされた 79分に敵陣ペナルティーエリア内でボールを奪われた後、
ディフェンスがキーパーとお見合いしているところをついてボールを蹴り込んだ。
リーグ戦 27試合目にして待望のゴールを記録した。
長谷部誠はセンターバックでフル出場した。
フランクフルトは鎌田のゴールで 2-3と 1点差にし、
82分に左クロスをチャンドラーが右足ボレーであわせて同点にした。
連敗を 5で止めて 8勝 5分 14敗となった。勝ち点 29で 14位。
3失点は今季 7度目、3得点は今季 4度目となった。
フライブルクは 10勝 8分 10敗となった。
勝ち点 38で 7位。