5月 23日 --
ドイツ・ブンデスリーガは首位のバイエルン・ミュンヘンが長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトとホームで対戦し、5-2で快勝した。
長谷部と鎌田はともに先発を外れてベンチスタートだった。
長谷部は出場しなかった。
鎌田は 2-4となった 71分から出場した。積極性を欠いて目立たずに攻撃に絡めなかった。
試合はバイエルン・ミュンヘンがボールを支配して終始有利に進めた。
11分にレバンドフスキが左足で放ったシュートはバーを直撃して得点にはならなかった。
17分にミュラーが左サイドから持ち込んでゴール前に流し込み、ゴレツカが右足であわせて先制した。
ミュラーは今季アシストをリーグ記録に並ぶ 17に伸ばした。
41分には左後方からのボールをミュラーが受けて左足で決めた。
46分には右クロスをレバンドフスキが頭であわせて 3-0とした。
フランクフルトはヒンテレッガーが 52分と 55分にゴールを決めて 1点差に詰め寄ったが、
同点には出来なかった。
バイエルン・ミュンヘンは 61分に敵陣ペナルティーエリア内でボールを奪ったデイビスが右足で決めて 2点差にし、
74分にオウンゴールで 5点目を入れた。
バイエルン・ミュンヘンは 6連勝で 19勝 4分 4敗となった。勝ち点 61にのばした。
フランクフルトは 5連敗で 8勝 4分 14敗となった。
勝ち点 28で 13位。