5月 18日 -- 新型コロナウイルスの感染拡大による中断から 2カ月ぶりに再開した
ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が所属するブレーメンがホームでレヴァークーゼンと対戦し、1-4で敗れた。
大迫はベンチスタートで 1-4となった 85分から出場した。
得点に絡む働きはなく、見せ場を作れなかった。
試合はレヴァークーゼンがボールを支配し、序盤から主導権を握って進めた。
28分に右クロスをハフェルツが頭であわせて先制した。
ブレーメンは 30分に左コーナーキックをゲブレ・セラシェが後ろ向きに右足であわせて同点にしたが、
失点を止められなかった。
レヴァークーゼンは 33分に右サイドのフリーキックをハフェルツが頭であわせて勝ち越した。
61分には左からの短いクロスをバイザーが頭であわせて 3-1と引き離した。
78分にはデミルバイが 4点目を決めた。
ブレーメンは 4勝 6分 15敗となった。勝ち点 18で 2部降格圏の 17位。
16位デュッセルドルフとの差は 5にひらいた。4失点は今季 3度目。
レヴァークーゼンは 2連勝で 15勝 5分 6敗となった。
勝ち点 50で 5位。4ゴールは今季 4度目。