5月 16日 -- 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中断していた
ドイツ・ブンデスリーガは2カ月ぶりに再開し、無観客で 6試合を実施した。
長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトはホームでボルシアMGと対戦し、1-3で敗れた。
鎌田は先発出場し、78分にまでプレイした。
ゴールに絡む活躍はなく、不発だった。
長谷部はベンチスタートで 0-2となった 29分から出場した。
試合はボルシアMGが開始から積極的に攻めて先手をとった。
1分に速攻をかけてプレアが決め、7分にはベンセバイニが左サイドでパスを受けてゴール前に流し込み、
テュラムが右足であわせて 2-0とした。
その後はフランクフルトが反撃したが、ゴールを決められなかった。ボルシアMGが守備を固めて落ち着いて対応した。
終盤は 73分にボルシアMGがPKで 3点目を入れた。
フランクフルトは 81分にシルバが決めて無得点での敗戦を免れた。
ボルシアMGは 2連勝で 16勝 4分 6敗となった。
勝ち点 52で 3位。
フランクフルトは 4連敗で 8勝 4分 13敗となった。
勝ち点 28で 13位。