5月 8日 --
韓国Kリーグ1が約 2カ月遅れで開幕し、4連覇を目指す王者全北が 1-0で水原を下して白星発進した。
2月 29日に開幕する予定だったが、
新型コロナウイルスの感染拡大によって延期を余儀なくされた。
国内での感染が収まり、選手・監督ら関係者が検査を受けて陰性を確認して開幕した。
レギュラーシーズンを各チーム 33試合から 22試合に縮小して行い、
その後は各チーム 5試合のプレーオフを行う。
10月 4日にシーズン終了する予定。
試合は無観客で行われた。
水原は 76分にアントニスが危険なタックルによってレッドカードを受けて一発退場し、
10人になった。
全北は数的優位に立って攻勢をかけ、85分に左コーナーキックをイ・ドングクが頭であわせて決勝点とした。