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UPDATED 2020/5/9

韓国Kリーグ 2カ月遅れで開幕
王者全北が白星発進

5月 8日 -- 韓国Kリーグ1が約 2カ月遅れで開幕し、4連覇を目指す王者全北が 1-0で水原を下して白星発進した。

2月 29日に開幕する予定だったが、 新型コロナウイルスの感染拡大によって延期を余儀なくされた。

国内での感染が収まり、選手・監督ら関係者が検査を受けて陰性を確認して開幕した。

レギュラーシーズンを各チーム 33試合から 22試合に縮小して行い、 その後は各チーム 5試合のプレーオフを行う。 10月 4日にシーズン終了する予定。

試合は無観客で行われた。

水原は 76分にアントニスが危険なタックルによってレッドカードを受けて一発退場し、 10人になった。

全北は数的優位に立って攻勢をかけ、85分に左コーナーキックをイ・ドングクが頭であわせて決勝点とした。


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