4月 23日 -- 日本サッカー協会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕を延期した
第100回天皇杯全日本選手権についてJリーグの出場を 2チームに減らすなど、
大会方式を大幅に変更する方針を固めた。
J2とJ3の全チームは不参加となり、J1は上位 2チームが準決勝から出場する。
アマチュアは 47都道府県代表とシードのJFLホンダ(静岡)が出場する。
開幕は 5月 23日を予定したが、9月 16日に変更した。決勝は変わらずに来年 1月 1日。
7回戦のトーナメントで行う。
Jリーグは 2月 25日から中断に入り、
大幅な延期が続いている。
再開後は過密日程になることが予想されるため、リーグ戦の試合消化を優先する観点から天皇杯の参加をとりやめた。