4月 15日 --
ドイツ・ブンデスリーガは政府の決定によって 9月になるまで観客動員での試合実施が不可能になった。
政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて国内での大規模イベントを 8月 31日まで禁止すると発表した。
ブンデスリーガの公式戦も該当し、試合を開催できないが、
無観客の場合は例外とされた。
8月までのリーグ戦再開を目指す場合は無観客での実施となる。
ブンデスリーガは 3月 11日に史上初めて無観客でボルシアMG−ケルン戦を実施し、
その後は全試合を取りやめて中断に入った。当初は 4月 3日の再開を目指したが、
国内での感染状況が悪化したため、3月 31日に中断を 4月 30日まで延長した。