3月 7日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地でレヴァークーゼンと対戦し、
0-4で大敗した。
長谷部は「4-3-3」布陣の守備的中盤でフル出場した。
鎌田は攻撃的な右サイドで出場し、57分に退いた。
開始 2分にペナルティーエリア手前でボールを得て左足でシュートしたが、
キーパーに阻止された。その後は目立った活躍はなく、振るわなかった。
レヴァークーゼンは 4分に左サイドから流し込んだボールをハフェルツが滑り込みながら右足であわせて先制した。
14分にはパウリーニョがペナルティーエリア左で縦パスを受けてゴール前に折り返し、
ベララビが蹴り込んだ。
後半はパウリーニョが 49分と 55分に決めた。
フランクフルトは 3連敗で 8勝 4分 12敗となった。
勝ち点 28で 12位。
レヴァークーゼンは 14勝 5分 3敗となった。勝ち点 50で 3位。