2月 24日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地がフル出場したフランクフルトがホームでウニオン・ベルリンに 1-2で敗れて 2連敗した。
長谷部は「4-2-3-1」布陣の守備的中盤でプレイした。
鎌田はトップ下でプレイした。
UEFAヨーロッパリーグで好調で、
20日のザルツブルク戦で 3ゴールを決める活躍だったが、
リーグ戦では未だ無得点で不振。この日もゴールにつながる活躍が見られずに活力を欠いた。
フランクフルトはボールを支配して押し気味に進めたが、
前半は無得点だった。
後半は 49分にディフェンスがお見合いをするミスをつかれてボールを奪われ、失点した。
67分の守備ではエンディカがボールをクリアしきれずにオウンゴールとなって
失点した。
79分に敵陣ゴール前の混戦でアンドレ・シウバが後ろ向きにヒールでシュートて決め、1点差に縮めたが、
同点にできずに終わった。
フランクフルトは 8勝 4分 11敗となった。
勝ち点 28で 11位。
ウニオン・ベルリンは 9勝 2分 12敗となった。
勝ち点 29に伸ばしてフランクフルトと入れ替わって 10位に浮上した。