2月 22日 --
スペインリーグは乾貴士が所属するエイバルが敵地で首位のバルセロナと対戦し、0-5で敗れた。
乾は「4-2-3-1」布陣の攻撃的な左サイドで先発し、66分までプレイした。
11分にペナルティーエリア左角付近から右足グラウンダーを放ったが、キーパーにセーブされた。
61分には右コーナーキックからのこぼれ球を右足でシュートしたが、
キーパーにセーブされた。
63分には左サイドからペナルティーエリアに進んで
右足でシュートしたが、前にいたディフェンスにブロックされた。
バルセロナはメッシが決定力を発揮し、14分、37分、40分、87分にゴールを決めて 4-0とした。
5点目は 89分にアルトゥールが決めた。
エイバルは 2連敗で 6勝 6分 12敗となった。勝ち点 24で 17位。
5失点は 2017年 9月 19日のバルセロナ戦の 6失点以来となった。
バルセロナは 4連勝で 17勝 4分 4敗、
勝ち点 55にのばした。5点は今季 5度目。