2月 21日 --
J1リーグが開幕し、
浦和が敵地で
湘南に 3-2で勝った。
今季からVAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)が導入され、
38分に初めて介入したが、主審がビデオ判定することなく、続行した。
70分にも介入し、主審がビデオ判定して浦和のハンド反則を取り、湘南にPKを与えた。
湘南は決めれば勝ち越したが、タリクのキックがバーに弾かれて決められなかった。
試合は湘南が 6分に先制し、左クロスを石原が頭であわせて決めた。
浦和は 39分に左サイドから折り返されたボールを興梠が
左足であわせ、キーパーにブロックされたこぼれ球を自ら押し込んだ。
42分には左後方からのクロスをレオナルドが頭であわせて逆転した。
湘南は 65分に左後方からのクロスを鈴木が頭であわせて同点にした。
浦和は 85分に関根がペナルティーエリア内でボールを持って
ディフェンスを交わし、左足グラウンダーを決めて
決勝点とした。
他の開幕戦は 22日と 23日に 4試合ずつ行われる。