2月 14日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地でドルトムントに 0-4で惨敗した。
控えに回っている長谷と鎌田はベンチ入りしたが、ともに出場機会はなかった。
試合はドルトムントが主導権を握って攻め、
33分にハキミがペナルティーエリア右でボールを得てマイナスのパスを出し、ピシュチェクが左足グラウンダーを決めて先制した。
49分にはサンチョが左サイドからドリブルでペナルティーエリア内に進み、
右足で決めた。
54分にはハキミがペナルティーエリア右で縦パスを受けて折り返し、
ハーランドが右足であわせた。
74分にはクリアボールを拾ったゲレイロがペナルティーエリア手前から左足を振りぬいて決めた。
ドルトムントは 12勝 6分 4敗となった。
勝ち点 42に伸ばして 2位に浮上した。
首位バイエルン・ミュンヘンとは 1差。
フランクフルトは 8勝 4分 10敗となった。
勝ち点 28で 9位。