2月 12日 --
AFCチャンピオンズリーグが開幕し、
グループステージG組の
ヴィッセル神戸はホームでジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と対戦し、
小川がハットトリックを達成して 5-1で快勝発進した。
開始から積極的にプレイして押し、
13分にイエニスタが前線に送ったボールを小川が受け、左足でキーパーの頭上を越すシュートを決めて先制した。
27分にPKで失点した後、28分に右サイドからのボールを古橋が右足であわせて鮮やかに決め、勝ち越した。
58分には左サイドから崩して酒井がマイナスのパスを出し、フリーの小川が左足であわせた。
65分にはドウグラスが右サイドでディフェンスを振り切ってペナルティーエリア内にみ、左足で決めた。
72分にはイニエスタがペナルティーエリア右でボールを収めて山なりのゆるいクロスをあげ、フリーの小川が頭であわせた。
神戸は次戦、19日に敵地で水原ブルーウィングス(韓国)と対戦する。