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2月 11日 -- ＡＦＣチャンピオンズリーグが開幕し、グループステージＦ組のＦＣ東京は敵地で蔚山（韓国）と 1-1で引き分けた。

ともに攻守を整えながら隙を作らずにプレイし、前半は 0-0だった。

後半は 64分にＦＣ東京が先制し、左サイドからゴール前に追ったボールをディエゴ・オリヴェイラが受けて左足で蹴り込んだ。

蔚山は選手交代を行って反撃し、82分に左サイドのフリーキックをゴール前にあげ、 ＦＣ東京のアダイウトンがクリアしようと頭に当てたボールがオウンゴールとなって同点にした。

ＦＣ東京は 86分に敵陣でパスを繋ぎ、最後にレアンドロが正面ペナルティーエリア手前から右足でシュートしたが、左ポストを直撃して跳ね返され、 惜しくも勝ち越せずに終わった。

ＦＣ東京は次戦、18日にホームでパース（オーストラリア）と対戦する。