2月 8日 --
ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が所属するブレーメンがホームでウニオン・ベルリンと対戦し、
0-2で敗れて 3連敗した。
大迫は 4試合ぶりに先発出場し、攻撃的な右サイドで 77分までプレイした。
低い位置におりてプレイすることが多く、
ゴール前で得点を狙う場面は少なかった。
55分にフリーキックからのボールを体勢を崩しながら
左足であわせる場面が、強く叩けずにキーパーに捕球された。
70分には左クロスを右足ボレーであわせたが、大きく枠の上に外した。
ウニオン・ベルリンはビュルターが
52分と 72分にゴールを決めた。
ブレーメンは 4勝 5分 12敗となった。
勝ち点 17で 2部降格圏の 17位に下がった。
ホーム戦は 4試合連続無得点で 5連敗となった。
ウニオン・ベルリンは 8勝 2分 11敗となった。
勝ち点 26で 11位。