1月 28日 --
AFCチャンピオンズリーグ予選プレーオフは
鹿島(
J1)がホームでオーストラリアのメルボルン・ビクトリーに 0-1で敗れ、本戦出場を逃した。
ザーゴ監督が就任して 2週間での公式戦となった。
新戦力を多数起用して臨んだが、悪天候もあって選手たちの動きは鈍く、
連携も悪かった。
試合後に監督は「2週間でチームを完成せることは不可能」と述べた。
試合は冷雨の中で行われた。
鹿島は 31分に右クロスをエヴェラウドが頭であわせる絶好機があったが、バーに弾かれて決められなかった。
後半は 54分に守備の乱れを突かれ、浦和に所属していたナバウトにシュートを決められて失点した。
終盤は攻勢をかけ、両サイドからクロスをあげてチャンスを多く作ったが、ゴールを決められずに終わった。