12月 18日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠が 300試合出場を達成した
フランクフルトがホームでケルンと対戦し、2-4で逆転負けした。
長谷部はセンターバックでフル出場した。
2008年 2月にウォルフスブルクで初出場し、13シーズンをかけて記録を到達した。
鎌田大地はトップ下でフル出場した。
前線で何度かシュートを放ったが、決められずに不発だった。
フランクフルトは序盤で決定力をみせ、
6分に左コーナーキックをヒンテレッガーが太ももでトラップして左足で決めた。
30分には左コーナーキックをパシエンシアが頭であわせて 2-0とした。
その後は失速してケルンに攻め込まれ、リードを守れなかった。
44分、72分、81分、後半追加タイム 4分に失点して敗れた。
2連敗で 5勝 3分 8敗となった。
勝ち点 18で 12位。ここ 6試合は 1分 5敗と不振。
4失点は今季 2度目。
ケルンは 2連勝で 4勝 2分 10敗となった。
勝ち点 18で 14位。4点は今季最多となった。