12月 14日 -- クラブ世界一を決定する
FIFAクラブワールドカップ準々決勝は
アジア王者のアルヒラル(サウジアラビア)が
アフリカ王者のエスペランス(チュニジア)を 1-0で下し、準決勝に進んだ。
17日の準決勝は南米代表のフラメンゴ(ブラジル)と対戦する。
エスペランスは 5位決定戦に回り、オセアニア王者のヤンゲン・スポール(ニューカレドニア)と対戦する。
試合はアルヒラルがボールを有利に支配して押し気味に進めた。前半は 0-0だった。
後半は 73分に敵陣でパスをつないで最後にゴミスがボールを持ってペナルティーエリア内でディフェンスを交わし、
右足で決めた。
85分にカンノが 2度目のイエローカードを受けて退場したが、
リードを守って逃げ切った。