12月 14日 --
オランダリーグは本田圭佑がフル出場したフィテッセが敵地で中村敬斗のトウェンテに 3-0で勝った。
フィテッセは「4-2-3-1」布陣を敷き、本田は攻撃的な中盤でプレイした。
得点に絡む活躍はなく、物足りなかった。
トウェンテは「4-3-3」布陣を敷き、中村は攻撃的な左サイドで出場した。
前半 39分までで交代した。
前半はともにチャンスを作ったが、決められずに 0-0だった。
後半はフィテッセがチャンスを生かし、
51分にキーパーが思い切ってロングボールを敵陣に蹴り込み、
リンセンが追いついてディフェンスと競りあいながら右足で決めた。
61分には敵陣右サイドでボールを奪い、
ディコがドリブルで進んで右足で決めた。
72分には後方からのボールをマタブスが右サイドで受けてゴール前に折り返し、リンセンが左足であわせた。
フィテッセは 10月 19日の VVVフェンロ戦以来、7試合ぶりの勝利で
8勝 3分 6敗となった。勝ち点 27で 6位。
トウェンテは 5勝 4分 8敗となった。勝ち点 19で 12位。