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12月 11日 -- 東アジア女子E-1選手権2019韓国大会は 日本代表「なでしこジャパン」が台湾と初戦を行い、 開始からゴールラッシュして 9-0で勝った。

「4-4-2」布陣を敷き、ツートップに田中と岩渕、 2列目に小林、松原、栗島、中島、左サイドバックに遠藤、右サイドバックに清家、センターバックに南と三宅、キーパーに池田が先発した。

7分に岩渕が正面 25mから右足でシュートし、グラウンダーのボールが決まって先制した。

9分にはペナルティーエリア際で田中がパスを受けて反転し、 左足で決めた。

16分には岩渕がペナルティーエリア内でパスを受けて横に短く出し、小林が右足で決めた。

38分には田中がＰＫを決めた。 44分には左サイドからパスをつないで最後に松原が決めた。

5-0で前半を折り返し、後半は 54分に池尻（ＰＫ）、66分に清家、 71分に岩渕、追加タイム 2分に池尻が決めた。

日本はこの後 14日に中国、17日に韓国と対戦する。