12月 10日 --
東アジアE-1選手権2019韓国大会は
日本が
中国と初戦を行い、
鈴木と三浦がゴールを決めて 2-1で勝った。
「3-2-4-1」布陣を敷き、ワントップに上田、2列目に遠藤、森島、鈴木、橋岡、
守備的中盤に井手口と橋本、3バックに佐々木、三浦、畠中、キーパーに中村が先発した。
開始直後は鈍かったが、徐々にほぐれて有利に進めた。
29分に左サイドで細かくパスを繋いで森島がペナルティーエリア左に持ち込み、
中央に送ったボールを鈴木がディフェンスを背負いながら左足であわせて先制した。
70分には右コーナーキックを三浦が頭であわせて 2-0とした。
終盤は消極的になって引いてプレイし、90分に失点した。
同点は許さずに逃げ切った。
日本はこの後 14日に香港、18日に韓国と対戦する。