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UPDATED 2019/11/20

本田フル出場
フィテッセ 5連敗で監督辞任

11月 29日 -- オランダリーグは本田圭佑がフル出場したフィテッセが 敵地のヘーレンフェーン戦に 2-3で逆転負けし、 終了後にレオニード・スルツキー監督(48)が辞意表明した。

5連敗で 7勝 2分 6敗となった。勝ち点 23で 6位。 連敗するまでは 7勝 2分 1敗と好調だった。

連敗中に「助っ人」として本田を補強したが、 悪い状況は変わらなかった。成績不振の責任を取ってスルツキー監督は辞任を決めた。

本田はこの日、守備的な中盤の低い位置でプレイした。 得点に絡む活躍はなかった。

フィテッセは 8分にフォールがペナルティーエリア内にスルーパスを送り、 マタフズが右足グラウンダーを放って左ポストを叩き、決まった。

21分にはキーパーが最後尾から前線にロングボールを送り、 リンセンが抜け出して受けて飛び出したキーパーの頭上を越すシュートを決めた。

その後は追加点がなく、42分にPKで失点し、 63分と 69分にも失点して逆転された。

ヘーレンフェーンは 6勝 6分 3敗となった。勝ち点 24で 4位。


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