11月 24日 --
イタリア・セリエAはボローニャの冨安健洋が
1カ月半ぶりに復帰してホームのパルマ戦に先発し、84分までプレイした。
試合はボローニャが終了間際の追加タイムにゴールを決めて
2-2で引き分けた。
冨安健洋は日本代表で出場した
10月 10日のワールドカップ・アジア 2次予選のモンゴル戦で左太ももを負傷し、欠場していた。
1カ月半ぶりの出場となった。
これまでサイドバックで起用されていたが、この日は
「4-2-3-1」布陣のセンターバックでプレイした。
やや動きが鈍く、精彩を欠いた。
ボローニャは連敗を 3で止めて 3勝 4分 6敗となった。
勝ち点 13で 15位。
パルマは 5勝 5分 3敗となった。勝ち点 20で 7位。