11月 22日 --
スペインリーグは久保建英が所属するマジョルカが敵地でレバンテと対戦し、1-2で敗れた。
久保は「4-2-3-1」布陣の攻撃的なポジションでフル出場した。
前半は右サイドでプレイし、サイドライン際でパスをつなぐ程度で活躍できなかった。
後半は右サイドに回り、同点弾の起点となるパスを出した。
シュートも放ったが、決められなかった。
試合は前半を 0-0で折り返し、
後半は 52分にレバンテが先制した。
右クロスをマルティが頭であわせた。
マジョルカは 65分に久保がペナルティーエリア右にパスを出し、
ジョアン・サストレが受けてゴール前に送り、ダニ・ロドリゲスが決めて同点にした。
レバンテは 73分にロチーナが左足で豪快に 35m弾を決めて勝ち越した。
88分に退場者を出して 10人になったが、その後は失点しなかった。
マジョルカは終了間際の追加タイム 4分に久保が
ペナルティーエリア手前から左足でシュートしたが、キーパーに阻止された。
マジョルカは 4勝 2分 8敗となった。勝ち点 14で 16位。
レバンテは 6勝 2分 6敗となった。勝ち点 20で 10位。