11月 6日 -- U-17ワールドカップ・決勝トーナメント１回戦は 日本がメキシコと対戦し、
決定力を欠いて得点できずに 0-2で敗れ、2大会連続で 8強入りを逃した。
序盤はメキシコに攻め込まれてピンチを作ったが、ＧＫ鈴木の好守で失点を阻止した。
徐々にいい流れを引き寄せて攻め込み、チャンスを作ったが、決められなかった。
前半は 0-0だった。
後半は 57分の守備でコーナーキックをピッスートに蹴り込まれて失点した。
74分にはカウンター攻撃を止められずにペナルティーエリア手前からムニョスに鮮やかに決められた。
終盤は攻勢をかけたが、最後まで決められずに終わった。
メキシコは 10日の準々決勝で韓国と対戦する。
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